秋が、あっという間だった。

2026年11月8日

暦の上では、もう冬。急に寒くなって、ふと思います。今年の秋は、いつ通り過ぎたのだろう、と。

衣替えをしたと思ったら、もうコートの出番。季節の変わり目を味わう間もなく、冬の入り口に立っていた――そんな方も、少なくないのではないでしょうか。

今回は、季節が駆け足で過ぎていくときの、毎日のスキンケアの考え方をお話しします。

秋が、短かった気がする

窓辺のハンガーラックに、クリーム色のカーディガンとブラウンのコートが掛かっている。窓の外には紅葉

今年の秋を「あっという間だった」と感じた方は、多いかもしれません。

日本気象協会の解説では、三重大学の研究グループが1982年から2023年のデータを分析し、夏に相当する期間が長くなっていたと示されています。夏が長くなっているとすれば、秋が短く感じられるのも、無理のないことかもしれません。

季節の移り変わりに、気持ちが追いつかない。それは、あなたのせいではありません。朝晩の冷え込みに気づいた日から、何をどう整えようかと考え込んでしまう。そんな日も、ありますよね。

クローゼットの衣替えは一日でできても、気持ちや肌の切り替えは、そう簡単にはいきません。

季節が変わっても、変えなくていいもの

ここからは、clevisの考え方のお話です。

リ・ミー エッセンスジェルは、朝は洗顔後のお顔と首に、夜のお風呂あがりにはお顔に加えて全身にもお使いいただけます。季節ごとに何かを替え続けなくても、毎日の「いつもの」がひとつあると、それが気持ちの置きどころになります。毎日変わらない手順があると、迷う時間が減って、その分の余裕を、ほかのことに使えます。

もちろん、寒い日に何かを重ねたり、お部屋を加湿したりと、季節に合わせた工夫を足すのは、自然なことです。足したくなる日は、足してもいい。

そのうえで、clevisでは「毎日の軸は、あまり替えなくていい」と考えています。これはclevisの考え方であって、すべての方に当てはまる決まりではありません。

→ スキンケア選びに疲れたら、「自分の基準」をひとつだけ。

木の棚に置かれた、リ・ミー エッセンスジェルのボトル、湯気の立つ器、イチョウの葉

寒くなった夜に、いつものひとときを

夜、首に手を添えて、ジェルをなじませているひととき

お風呂あがりの、ほっとする時間。リ・ミー エッセンスジェルを、ポンプで1〜2プッシュ、お顔にのせます。そのまま首すじへ。お風呂あがりの時間を、4つのステップで、少しだけていねいにしてみませんか。

急がない夜のための、4つのステップ

  • ひと呼吸おく:ケアを始める前に、いったん手を止めて、ゆっくり息を吐きます。一日のあれこれを、いったん脇に置く合図です。
  • 手のひらで、ぬくもりをまとわせる:ジェルを手のひらにとったら、すぐ顔へ運ばず、両手を軽く合わせて、ぬくもりをまとわせます。肌にのせる瞬間が、やわらかく感じられます。
  • そえるように触れる:顔に手を当てるときは、押したり動かしたりせず、手のひらの重みを預けるように。こすらないことを、心がけます。
  • 肌に、ひとこと:頬や首に手を添えたまま、「今日もおつかれさま」と、心の中で声をかけます。乾いているなと感じる場所があれば、そこだけ、少し長く手を添えてあげます。

ほんの数分。寒い夜でも、湯気の残る洗面所で、変わらない手順を重ねる。その「いつも通り」が、季節に追われた一日の終わりに、小さな安心をくれます。

季節に追いつかなくても、大丈夫

秋が短くても、冬の支度が間に合っていなくても、大丈夫です。

季節は、先へ先へと進んでいきます。肌も気持ちも、少しあとから、ゆっくりついていけばいい。冬は、まだ始まったばかり。いつものペースで、歩いていきましょう。

今夜は、いつものひとときで、今日をがんばったご自身を、そっと労ってあげてください。